磐田市中泉の府八幡宮祭典が10月6-8日に行われた。例年10月の第一金、
土、日曜日に行われ、八幡様のお祭として知られている。
6日は前夜祭で各町内で会所開きの後、屋台の町内廻りや手古舞が披露される。
久保町のおかめとひょっとこの舞 般若の舞

7日は例祭で16台の屋台が府八幡宮に集まり、宮出しが始まりジュビロードに繰
り出していく。
屋台は中泉地区を巡行して一番西の西新町で解散となる。

8日は神輿の巡行があり本殿を12時に出発して18:15に還御する。久保川沿
いに集結した
屋台16台は久保町、田町、坂上町、西新町、石原町、栄町、西町、東町、七軒町
を通り
夜7時頃にジュビロードに入り最高潮を迎える。中町、中央町を練り進み千秋楽の
宮入は
年番の石渓社(せっけいしゃ、石原町)を先頭に府八幡宮の大鳥居をくぐって参道
に順次
入っていく。
府八幡宮の大鳥居 石渓社の宮入

このお祭の参加者は各町内の印袢天(しるしはんてん、一般には法被(はっぴ)と
呼ばれる)、
紺の股引(ももひき)、丼腹掛、白足袋、そして頭に手拭い鉢巻をしたいなせな姿
で、これは
江戸いろは四十八組の町火消し装束に通じる伊達姿です。
各町の手拭い 鳴鶴軒(めいかくけん、中町)の装束

お囃子は遠州横須賀から伝えられた三社祭礼囃子で
役囃子(奉納囃子) 昇殿、鎌倉、四丁目
道中囃子(道行囃子) 大間、屋台下、馬鹿囃子
があり、笛、大太鼓、小太鼓、鉦が基本です。お囃子に合わせて「シチャ、シチャ、コリャ、コリャ」
の掛け声で盛り上げる。
屋台(山車)は大きく分けると2つある。
二輪屋根なし高欄付き (3台)
四輪(大)唐破風(これには一層、二層屋根、高欄付きなどがある)(13台)

夜撮影したのはわかりにくいので二ノ宮北(鹿苑(ろくおん)神社祭典)の屋台です。
今年の屋台運行は1,2日目とも16台が並んで巡行するとゆう昔ながらのお祭とな
り伝統復活
を感じた。7日は息神社祭典、8日は掛川祭を見物したため3日間とも夜祭の見物と
なったが
天気もよく、いいお祭でした。私のお祭のルーツです。
土、日曜日に行われ、八幡様のお祭として知られている。
6日は前夜祭で各町内で会所開きの後、屋台の町内廻りや手古舞が披露される。
久保町のおかめとひょっとこの舞 般若の舞

7日は例祭で16台の屋台が府八幡宮に集まり、宮出しが始まりジュビロードに繰
り出していく。
屋台は中泉地区を巡行して一番西の西新町で解散となる。

8日は神輿の巡行があり本殿を12時に出発して18:15に還御する。久保川沿
いに集結した
屋台16台は久保町、田町、坂上町、西新町、石原町、栄町、西町、東町、七軒町
を通り
夜7時頃にジュビロードに入り最高潮を迎える。中町、中央町を練り進み千秋楽の
宮入は
年番の石渓社(せっけいしゃ、石原町)を先頭に府八幡宮の大鳥居をくぐって参道
に順次
入っていく。
府八幡宮の大鳥居 石渓社の宮入

このお祭の参加者は各町内の印袢天(しるしはんてん、一般には法被(はっぴ)と
呼ばれる)、
紺の股引(ももひき)、丼腹掛、白足袋、そして頭に手拭い鉢巻をしたいなせな姿
で、これは
江戸いろは四十八組の町火消し装束に通じる伊達姿です。
各町の手拭い 鳴鶴軒(めいかくけん、中町)の装束

お囃子は遠州横須賀から伝えられた三社祭礼囃子で
役囃子(奉納囃子) 昇殿、鎌倉、四丁目
道中囃子(道行囃子) 大間、屋台下、馬鹿囃子
があり、笛、大太鼓、小太鼓、鉦が基本です。お囃子に合わせて「シチャ、シチャ、コリャ、コリャ」
の掛け声で盛り上げる。
屋台(山車)は大きく分けると2つある。
二輪屋根なし高欄付き (3台)

四輪(大)唐破風(これには一層、二層屋根、高欄付きなどがある)(13台)

夜撮影したのはわかりにくいので二ノ宮北(鹿苑(ろくおん)神社祭典)の屋台です。
今年の屋台運行は1,2日目とも16台が並んで巡行するとゆう昔ながらのお祭とな
り伝統復活
を感じた。7日は息神社祭典、8日は掛川祭を見物したため3日間とも夜祭の見物と
なったが
天気もよく、いいお祭でした。私のお祭のルーツです。
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