浜松市雄踏町の息神社の五穀豊穣を祝う祭典は毎年10月10日に近い
土曜・日曜日に行われ、今年は10月7,8日にありました。見物した7日は
前日までの雨模様の天気が一変して快晴の良い天気でした。

この祭典には宇布見地区から6台の館車(かんしゃ、屋台・山車のことをこう
呼ぶ)と8台の大太鼓が出ます。
館車は遠州掛塚型の一層唐破風型屋台、浜松御殿屋台型の二層唐破
風型屋台、半田型山車、江戸型山車(唐破風屋根付鉾台型)で他から
購入したり新規に製造しています。
写真は半田型、二層唐破風型、江戸型です。

大太鼓は太鼓台車に載せて引き回します。太鼓の大きさは最大のもので
直径が231cmありすりこぎのような大きなバチで打ちます。
大太鼓は最初は舞阪の岐佐神社の大太鼓まつりなどで使われるものを
借りて参加していたが昭和32年に西ケ崎が造って以来現在は8台になり
ました。舞阪に配慮して舞阪大太鼓より決して大きな太鼓を造らないこと
が暗黙の了解事項のようです。
写真は太鼓台車と大太鼓です。

土曜・日曜日に行われ、今年は10月7,8日にありました。見物した7日は
前日までの雨模様の天気が一変して快晴の良い天気でした。

この祭典には宇布見地区から6台の館車(かんしゃ、屋台・山車のことをこう
呼ぶ)と8台の大太鼓が出ます。
館車は遠州掛塚型の一層唐破風型屋台、浜松御殿屋台型の二層唐破
風型屋台、半田型山車、江戸型山車(唐破風屋根付鉾台型)で他から
購入したり新規に製造しています。
写真は半田型、二層唐破風型、江戸型です。

大太鼓は太鼓台車に載せて引き回します。太鼓の大きさは最大のもので
直径が231cmありすりこぎのような大きなバチで打ちます。
大太鼓は最初は舞阪の岐佐神社の大太鼓まつりなどで使われるものを
借りて参加していたが昭和32年に西ケ崎が造って以来現在は8台になり
ました。舞阪に配慮して舞阪大太鼓より決して大きな太鼓を造らないこと
が暗黙の了解事項のようです。
写真は太鼓台車と大太鼓です。

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